新型コロナウイルス感染予防対策
大会での感染予防策
◦ 委員会の取り組み ➤選手の行動
◆クラブハウス
◦ クラブハウス内の換気を実施します。
◦ 消毒用アルコールを各所に配備します。
◦ 非接触型の検温器による検温を実施します。(37.5℃以上の場合は、出場の可否を主催者側で協議します)
◆フロント
➤手指消毒後にチェックインすること。
◦ 選手へのインフォメーションボードは、密を避け分散して掲示します。
◆ロッカーの振分け
◦ 同時に使用する人数や各選手のスタート時刻を考慮します。
◆トイレ
◦ 便座除菌クリーナーを設置します。
◆スタート時刻
◦ 大会のティータイムは 8分間隔とします。
➤スタート地点には、スタートする組だけが10分前に集合すること。
◆スターター
◦ ソーシャルディスタンスの確保のため、選手との間隔を開けて机を配置します。
◦ 追加のローカルルール等の説明は、口頭による伝達ではなく文書で配布します。
➤カードを含めた配付物はテーブルに置くので、選手自身で取ること。
◆アテスト
◦ アテストの前後に各自でアルコール消毒をすることとします。
*以下のローカルルールを追加します。
◦ ソーシャルディスタンスの確保のため、間隔を開けるようにします。
◆競技委員・マーシャル
◦ コース内を巡回する際、他の競技委員との乗用カートの共用を避けます。
◦ 選手との会話の際のソーシャルディスタンスの確保を心掛けます。
◆成績表示
◦ 密の状況を避けるため、成績表示はトップアスリートフェローシップのホームページに掲示します。
◆表彰式
◦ コロナ対策を講じて行います。
◆大会実施の制限
◦ 無観客開催
◆緊急時(荒天時)の対応
◦ 密の状況を作らないように早めに中断を決定します(避難時間の確保)
◦ 避難ツール(車両・乗用カート)の充分な量を確保します。
◆ギャラリーの制限
◦ 出場しない選手、選手の家族を含め大会関係者以外の入場をお断りします。
(選手の家族は送迎のみまたは駐車場に待機)
◆選手及び関係者から疑い例が出た場合
◦ 自覚症状を確認し、所轄保健所に相談する。
◦ 該当者から濃厚接触者の有無等について聞き取りを行う。
◦ 集団発生に対するリスク管理を行う。
◆選手及び関係者から PCR 検査の陽性反応が出た場合
◦ 会場に感染者がいたことを公表する。
◦ 該当者から、当日の交通手段、会場内での行動ルートの聞き取りを行う。
◦ 緊急対応病院または所轄保健所の指示を仰ぐ。
◦ 大会を中止にするべきかどうかを検討する
新型コロナウイルス感染症への対応に関して
新型コロナウイルス感染症の影響により、下記の運営方法にて競技を行います。選手の皆様や大会関係者、 開催ゴルフ場従業員の方々の安全を第一に考えての方法ですので、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
◎入館時:必ずマスク着用にてご来場をお願いいたします。 プレー中もマスク着用が望ましく、プレー中以外はマスクの着用をお願いします。
◎大会受付:全選手ならびにクラブハウスに出入りされる方全員に対し入場時に検温を実施し、37.5 度以上 の熱がある選手および体調不良の選手の出場、関係者のクラブハウス・コース内への出入りはお断りさせていただきます。(スタッフもマスク着用にて応対させていただきます。)
◎スコア掲示: ゴルフ場内ではスコア掲示は行いません。大会結果はトップアスリートフェローシップオフィシャルWebサイトに掲載いたします。
◎表彰式: 表彰式はありません。優勝者のみ残って頂き本戦の説明を行います。
◎コースでの観戦:本大会は無観客開催とします。保護者のクラブハウスへの立ち入り及び指定エリアでの 観戦を禁止します。ただし、精算時とトイレ使用時のみクラブハウスへの立ち入りを認めます。
なお、以下の項目に当てはまる選手は大会への参加はご遠慮いただくよう、お願いいたします。
・2週間以内に平熱を超える発熱(おおむね 37.5 度以上)、咳、身体のだるさ等の症状があり、健康状態に不安のある選手
・2週間以内に呼吸が苦しくなったり、味覚や嗅覚に異常を感じた選手
・日本政府発表の入国制限対象国に直近2週間以内に滞在していた選手
・日本への入国時、検疫所長より 14 日間の待機指示や行動制限を受けた選手
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方や感染を疑われる方と濃厚接触した場合。
【日本予選大会2022】新型コロナウイルス感染症に対するガイドライン
行動規範
① 大会前は、感染が発生している地域への移動は控えること。また、在住府県下であっても移動・ 行動には十分注意すること。
② 以下の事項に該当する場合は自主的に参加を見合わせること。
ア 体調がよくない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)
イ 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
ウ 過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察機関を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
③ 試合会場へは必ずマスクを持参し、プレー時以外は常に着用すること。特にクラブハウス内、 マスター室前、バック置き場など共用スペース、パッティンググリーン上は着用を厳守すること。
④ こまめな手洗いを行うこと(30 秒程度かけて水と石鹸で丁寧に洗う)
⑤ 設置している消毒用アルコール剤で手指消毒を実施すること。(アレルギーその他、個々の手の状態により③のみでも可)
⑥ 口・鼻・目に不用意に触れないこと。
⑦ 可能な限りソーシャルディスタンス(約 2m)を保つこと。
⑧ 競技中に大きな声で会話、応援等をしないこと。
⑨ 旗竿に触れることを極力避けること。
⑩ 公式練習・試合当日の朝は体温を測定し健康チェックを行うこと。
⑪ 出場選手は、体調不良を少しでも感じたらコース上すべての人のために競技を棄権し委員会に申し出ること。
⑫ 試合当日、チェックシートを大会受付(アピアー)へ提出すること。
⑬ 大会終了後 2 週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、大会運営者に対して速やか に濃厚接触者の有無等について報告すること。
⑭ 万一、大会期間中に陽性者が会場にいたことが判明した場合、二次感染の予防のため大会運営者から状況をお知らせする。(取得した個人情報は、緊急連絡時以外は使用しません)
健康チェックシートを当日ご持参ください
コロナウイルス感染症対策として参加の選手は健康チェックを行います。
8/〜78/21までの体温の記録と、大会前2週間における健康状態のチェックをお願い致します。
以下の書類を記入して参加当日ご持参ください。